定期演奏会を終えて

2025年3月7日

寒暖差の激しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、2月24日に開催した宮崎大学吹奏楽部第54回定期演奏会は皆様の応援のおかげで大成功を収めることができました。今回の演奏会に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

本演奏会を持って第59代から第60代へと世代交代がされます。定期演奏会終了後に幹部交代式を執り行い、正式に引き継がれました。今まで引っ張ってくださった先輩方に感謝しつつ、私たち第60代も気を引き締めて活動していきます。

また今回中心となって私たちを引っ張ってくださった第59代正指揮者、副指揮者の二人にコメントをいただきました。

第59代 正指揮者　中村　悠人

先日、第59代宮崎大学吹奏楽部として、無事に最後の演奏会を終えることができました。

お忙しい中、演奏会ご協力くださったOBOGの先輩方、宮崎大学デイジーガールズの皆様、酒井先生、そして何より、これまで宮崎大学吹奏楽部を応援してくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。

私たちの代は、ほぼ毎月のように本番があり、例年と比べても活動の多い一年でした。その分、演奏する曲も多く、指揮者として仕上げるのに必死でしたが、なんとか皆様にお聴きいただける形にまで仕上げることができたのではないかと思っています。

ハードな練習に励んでくれた部員たちへの感謝はもちろん、温かい目で（耳で）私たちの演奏を聴いてくださった皆様にも、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

聴いてくださる方がいてこそ、私たちの活動は成り立ちます。改めて、応援してくださった皆様に心から感謝申し上げます。

4月からは、第60代の新しい活動が始まります。今後とも、宮崎大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします。

第59代 副指揮者　後藤　大和

皆さんこんにちは。

私はこれから第60代宮崎大学吹奏楽部の指揮を務めさせていただきます。

後藤大和と申します。

まずは先日の第54回定期演奏会を無事に開催することが出来ました。皆様の御協力のおかげでございます。心より感謝申し上げます。

私としては、第60代への意気込みを述べさせて頂きたいと思います。

60という節目の数字を私たちが担うという、責任を感じながらも、何事にもチャレンジしていくような1年にしたいと考えております。

大会ではより上位の結果を残せるように、活動としてはより地域に根ざした活動を行えるように、これから活動を行っていきたいと思います。

これから応援の程よろしくお願いいたします。

・追記

今回ご来場いただいた皆様、第Ⅱ部OBOG合同演奏ステージに参加いただいた皆様、4年生の先輩方、影アナをしてくださった放送部の皆様、第Ⅲ部に参加してくださった宮崎大学チアダンス部Daisy Girlsの皆様、写真部の皆様、映像会社の皆様、宮崎市民文化ホールの関係者の皆様、ご後援いただいた皆様、その他関係者の皆様、改めて本当にありがとうございました。皆様のおかげで本当に素晴らしい演奏会にすることができました。

いよいよ世代交代、我々第60代が引っ張っていかなくてはなりません。宮崎大学吹奏楽部は令和7年4月をもって創部60周年を迎えます。この長い歴史を持つ宮大吹部を今後もより一層発展できるよう、志高く、精一杯活動していきたいと思います。

これからも私達宮大吹部の応援をよろしくお願いします。

本投稿が諸事情により予定より大変遅くなってしまったことを心よりお詫び申し上げます。

情宣長 多良木